モテる大人女子を目指す！正しい香水の付け方☆

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モテる大人女子を目指す！正しい香水の付け方☆

2020.12.4
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街行くキレイな人とすれ違ったら、何だろう、ふんわりと香るいい匂い。
おしゃれな人やかわいい人とすれ違った時に香る匂いにうっとりしてしまった経験、ありませんか？
素敵な大人の女性は、もれなく香りにも気を使っているもの。
でも、香水って意外と難しいですよね。
どんな種類がある？どこに付けたらいい？ベストなタイミングは？適量は？…など、初心者には分からないことがたくさんあります。
そこで今回は、迷える女性たちに、香水についての知識を詳しくレクチャーします♡
正しい香水の付け方をマスターして、モテる大人女子を目指しましょう♪

香水の種類

最初の第一歩は、香水について知るところから。
香水は大きく分けて4種類に分類され、それぞれ価格設定や持続時間に違いがあります。

「パルファム」…香りの持続時間は5～12時間ほど。価格高め。
「オードパルファム」…香りの持続時間は5～12時間ほど。パルファムに比べると価格安め。
「オードトワレ」…香りの持続時間は3～4時間ほど。
「オーデコロン」…香りの持続時間は1～2時間ほど。

香りの変化

香りは3段階に変化していき、付けたすぐ後の香りから最後の香りまでの違いを楽しむことができます。
付けた後すぐの香りを指すのが「トップノート」。
付けてから10分～1時間ほど経過した頃の香り「ミドルノート」。
1時間以降の香りが「ラストノート」と言われています。

香水の適量

どんなにいい香りでも、付けすぎはNG。
目安はスプレータイプで1～2プッシュと言われています。
相手に不快と思われないよう、近くに来たときにふんわり香るくらいの量を心掛けましょう。

香水を付けるタイミング

香水を付けるベストなタイミングは、先述したミドルノートの時間に合わせて、香ってほしいタイミングの30分前くらいにつけるのが良いとされています。
デートなどで相手に印象付けたいなら、会う20～30分前に付けるようにしましょう。

香水を付ける箇所

うなじや手首が有名ですが、実際はどこにつけるのがベストなのでしょう？
実は香水初心者～上級者で、おすすめする場所が少し異なるんです。

初心者向け：【手首】

まだ香水に慣れていない女性は、つけやすい「手首」がおすすめ。
片方の手首に少量垂らし、もう片方の手首にも同量を垂らしてください。
ちなみに、手首に香水を付けた後に右と左の手首をこすり合わせると、摩擦で香水のいい香りが飛んでしまいますので注意してください。

中級者向け：【うなじ】

少し香水に慣れてきた女性は、「うなじ」がおすすめ。
髪をおろしている時はもちろん、アップにしている時にふわっといい香りがすると魅力倍増です。
うなじは鼻から近いため、うなじに付けることで匂いが直に香ってくるという特徴も。
長い髪の女性であれば普段うなじは隠れているため、紫外線の影響も受けにくく、ほのかな香りを演出しやすくなります♪

上級者向け【胸元・太もも】

香水上級者の女性は、「胸元」と「太もも」がおすすめ。
胸元と太ももの2か所に香水を付けることで、他人と接するときに香りを感じることができます。
ちなみに太ももの間に付けて体温で温めると、香りが一日中続くという効果も。
服に隠れている部分に香水を付けることで、他の人に香りが移らないというメリットもあります。

まとめ

今回は香水の正しい付け方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
香水は意外と奥が深いものです。
効果的なつけ方、適量、付ける箇所などを知ることで、ほんのり良い香りを漂わせる大人女子になることができます。
香りは視覚よりも早く脳に届くため、相手の記憶に残りやすいという研究結果もあります。
自分の印象を気になる相手に強く残したいなら、「香りの力」を借りないのはもったいない！！
気になる人から、「あの人、何かいい匂いがするな」と思ってもらえるよう、正しい香水の付け方をマスターし、好印象につなげちゃいましょう♪