最近TV・YouTube・インターネット番組などでAV女優の方を見かける機会が増えてきていますよね。
女優というお仕事に興味があっても、「みんな女優になる前はどんな仕事をしていたの?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この結果を見て「私も同じ職業だ」と思う方も多いかもしれません。
そこで今回は現在女優として活躍されている方々に前職の職業を聞いてみました!
目次
AV女優の前職
最初にお伝えしておくと、女優のお仕事は基本的に年齢・国籍問わず誰でも挑戦できる職業です。
18歳以上(高校生はNG)で、身分証明書(免許証もしくはパスポート)を持っている全ての方に応募資格があります。
その中でも多かった職業をいくつかご紹介していきます!
モデル・アイドル
前職が元モデルや元アイドル、元タレントという女優の方はそんなに珍しくありません。
そもそも単体女優クラスになると、ルックスも超A級を求められるため、限られたほんの一握りだけしか単体女優になることはできません。
その点、アイドルなどルックスを武器にしていた方は他の職種と比べると有利と言えるでしょう。
芸能界からAV業界に転身したとたん一躍有名人になった、というケースもあります。
昔はAV落ち、なんて言葉も使われていましたが、今やモデルやアイドルと同じように顔を出し、女優であることをSNSで公言しながら活躍している方も増えてきました。
芸能界で活躍するキャリアのひとつとして、女優という選択をされる方もいるようです。
風俗・水商売
前職が風俗・キャバクラなどの水商売だった女優の方も多くいらっしゃいます。
風俗や水商売のお仕事経験者の方は既に男性の扱い方が身に付いているため、女優のお仕事も経験を活かせる職業と言えるでしょう。
街頭や働いている店舗などでスカウトを受け、女優になるというケースも多くあるようです。
OL
前職OLから女優を目指す方も多くいらっしゃいます。
彼女たちの多くはメインではなく副業として女優をしているというケースがほとんどです。
「昼職はしておきたいけど、もっとお金が欲しい」というのが応募理由としては多いようです。
看護師
女優には意外にも前職看護師や現役看護士という方も多いです。
理由として考えられるのは、入浴介助や排せつなどで他人に触れることや男性の裸を見ることにも慣れているという点と患者さんなど多くの人と接することで、コミュニケーション能力が高い方が多いという点にあります。
無職(大学生・フリーター)
女優に応募される方の年代として一番多いのが10代後半から20代前半の世代です。
10代後半から20代前半の若い世代は自由になる時間は多いけれど、金銭面に困っているというケースが少なくありません。
そのため大学生やフリーターなどから応募されるケースが多くあります。
先述した通り、スマホの普及によって女性でも気軽にAVが見られるようになった今、若い世代の方が女優に対する偏見はより薄くなっていると言えるでしょう。
人気女優のSNSやYouTubeなどを見て、「自分もこうなりたい!」と憧れて応募するケースも、若い方に比較的多いようです。
他にもAV女優の方のこんな前職も
- マッサージ師
- エステティシャン
- 美容師
- 保育士
これらの職業も比較的女優の前職に多いお仕事と言えるでしょう。
共通しているのは「人と話す」「人との触れ合いが多い」職業であること。
人の肌に触れることに抵抗がなく、コミュニケーションが高い方が女優には向いている傾向にあります。
他に挙げるとすれば、時間に余裕のある専業主婦の方、子育てが落ち着いた30代後半以降の方からの応募も多いです。
まとめ
AV業界は年齢・社会的な属性・性格・趣味嗜好などの異なる様々な女性たちによって支えられている業界です。
それほどAV業界はさまざまな方が関わる、意外と身近な世界なのです。
もし今違うお仕事をしていてAV業界に興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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