AVの仕事に興味はあるけれど、初対面の男性とセックスするなんて大丈夫かな？
他のスタイル抜群な女優さんと比較されたらどうしよう……そんな不安を抱えている方が多いと思います。

リアルな現場では、初対面のAV男優さんとどんな風に撮影を進めていくのか。
実際の流れや撮影の雰囲気を紹介いたします。

そもそもAV男優さんってどんな人？

AV女優さんにもそれぞれ本業や副業の働き方があるように、AV男優さんもプロダクションに所属している男性から、副業として出演されている方までさまざまです。

もちろん、本業のAV男優さんであっても副業のAV男優さんであっても、性病などの検査は当然済んでいますし、女性の扱い方について、きちんとした知識を持っていますので安心してください。

中には素人の男性が出演するAV作品もありますが、このような場合も実はAV男優さんという場合がほとんどです。
（素人女性をナンパするような作品が、実はAV女優さんなのと同じですね）

AV男優を本業にされている方は毎日のように撮影があり、プロフェッショナルとして活躍されています。
そのため処女や経験が少ない女性でも、安心して身体を任せられます。

初対面の男優さんとセックス……緊張しない？

AVの現場では、初対面のAV男優さんと出会って1時間後にはセックス、というケースが少なくありません。
普通の生活にはない体験のため、慣れるまでは緊張してしまうかもしれません。

でも安心してください。
AV男優さんは緊張してしまう女性の気持ちがよく分かっていますので、リラックスできるように明るく話しかけてくれます。

撮影では役に入り込みますが、カメラが回っていないところではムードメーカー的存在ですので、すぐに打ち解けられる場合がほとんどです。

AVのお仕事は、とにかく女の子が主役の世界。
こんなにお姫様扱いしてもらえるの？と驚くほど、女の子の気持ちを大切にしてくれます。

撮影が無事終了するように、細部にまで気を使ってくれますので、ありのままの自分で参加して大丈夫です。

他の女性と比べられたりしない？

どんな女性でも自分の身体にコンプレックスがあると思います。

そのためたくさんの女性を知っているAV男優さんに自分の身体を否定されたら？
他の女性と比べて○○だね、と言われたら？
そんな心配があるかも知れません。

ですがAV男優さんは、どんな女性でもセックスできるプロです。
何歳の相手でも、何キロの相手でも、当たり前にセックスできる男性だからこそできる仕事ですので、比較されることはありません。

女性の気になる部分を否定するのではなく、良い部分を褒めてくれる方ばかりですので、逆に自信が持てるようになった、ケースも少なくありません。

AV男優さんとどんな流れで撮影するの？

AVの現場に入ったら、まずは挨拶をした後、監督さんやスタッフさんと台本を確認します。
それと同時に、現場の準備も進んでいきます。

AV男優さんと一緒に設定やセリフを確認しますので、自然に距離が縮まるでしょう。

その後、ヘアメイクを整えたり衣装に着替えたりして撮影スタートです。

テレビドラマなどの撮影と同じように、撮る順番とストーリーの順番が違います。
監督さんの指示に従って、一つひとつ進めていきましょう。

AV男優さんとのシーンに入ったら、基本的には流れに身を任せて大丈夫です。

細かな指示も、フリップなどを使って随時出してもらえます。
そのため実際は男優さんとの絡みで緊張とすると言うよりは、指示をたしかめながら必要なシーンを一緒に作りあげる、共同作業のような形です。

体力勝負な場面も多く、一生懸命演じていたらいつの間にか終わっていた、そんなケースがほとんどです。

AV男優さんと仲良くなるにはどうしたらいい？

AVの世界に入ったら、同じ男優さんと何度も絡む機会があります。
どの現場で出会っても気持ちよく撮影できるように、よい関係性を築いておきましょう。

といっても難しいことはありません。
きちんと挨拶ができる、楽しく会話ができる。それだけで十分です。

セクシー女優と比べ、年間出演本数が圧倒的に多いAV男優さんは、監督さんやスタッフさんとも強いつながりを持っています。

仲良くしていれば、どのセクシー女優さんを使おうか迷っている際に、推薦してもらえる場合もありますので、素っ気ない態度はできるだけ避けたいですね。

まとめ

AV男優さんは女性の扱いに慣れたプロばかり。
その場の雰囲気をほぐしながら、初対面でも安心して撮影できるように導いてくれますので、安心して撮影に臨んでください。

もちろん監督さんやスタッフさんも、不安無くスムーズに撮影できるように、協力してくれます。

専門用語が多く、始めは不安でいっぱいになってしまうかもしれませんが、場数を踏むごとに緊張も消えていくはずです。