女性向けの高収入な仕事を探している。
そんな時、すぐに頭へ浮かぶのがAV女優のお仕事と、風俗嬢のお仕事です。
どちらも収入が多いイメージがある一方で、経験のない女性の場合。
「どっちの仕事が大変なの?」
「より稼げるのはどっちなの?」
と迷ってしまいがちです。
「AVや風俗は、どんな仕事をするの?」
「メリット・デメリットは?」
安心して新しいスタートを切るために、それぞれの違いついて、くわしく知っておきましょう!
一言で女優、風俗嬢といってもその仕事内容は、出演するAVの内容や働く風俗店によって違います。
まずは、どのような仕事があるのかをチェックして、自分に合った働き方を見つけてみましょう。
目次
AV女優の仕事内容
女優のお仕事には、単体、企画単体、企画、イメージDVD、モデルなど、さまざまな仕事があります。一つ一つ、たしかめてみましょう。
「単体」
自分が主演として撮影される、アダルトビデオです。
単体の仕事はもっとも稼ぎが良く、中には1本100万円を超えるような、仕事もあります。
業界でも単体ビデオは特に注目されます。
単体のお仕事を得るためには、他の女優さんと差をつけるための、自分磨きや演技力も求められます。
握手会やイベントなどへ積極的に参加するなど、女優として表舞台に立つ場面が多いのも、単体ならではです。
「企画単体」
複数の女性が出演するビデオの中で、自分がメインなるのが企画単体です。
企画ものよりもギャラが高いという特徴があります。
女優のファンは、女優名で検索することが多いジャンル。
知名度の高い女優が企画もののビデオにでる場合は、企画単体として出る場合は、高額な出演料が用意されることもあります。
単体として活躍するのは狭き門ですが、企画単体であれば狙える可能性がありますので、狙ってみるのもおすすめです。
「企画」
AVの中で、最も多く販売されているのが企画作品です。
制服、OL、人妻など、コンセプトに沿って複数の女優が出演します。
出演料は単体よりも安くなりますが、名前が出ない撮影も多く、周囲にバレたくない人に向いている働き方です。
企画の撮影で監督やスタッフさんに気に入られて、企画単体や単体デビュー。
という例もあるなど、企画から売れっ子単体女優、人気女優を目指すことできます。
「イメージDVD」
イメージDVDは、AVよりもソフトな内容になっています。
アイドルやグラビアなど、すでに経歴を持っている女優が多いジャンルです。
「モデル」
ヌードモデルや、アマチュアカメラマンの撮影会など、写真を撮られるお仕事です。
アダルト雑誌にも、多くの女優がモデルとして参加しています。
風俗嬢の仕事内容
次に、風俗嬢の仕事をみてみましょう。
風俗の仕事も、簡単なものからテクニックが必要なものまで、幅広くあります。
一般的に、行うサービスが多ければ多いほど、収入が多い傾向です。
「セクキャバ」
おっぱぶと呼ばれることもあるセクキャバ。
キャバクラのような店内で、キス、胸を触る、胸を舐める行為までがサービス範囲です。
男性の身体を触るのには抵抗がある、という女性向きの仕事です。
「ピンサロ」
ピンサロも、キャバクラのような店内でサービスを行います。
ハンドとリップを使う仕事で、お触りOKのお店が一般的です。
時給制のため、確実に決まった収入が欲しい、という女性に向いています。
「メンズエステ」「性感エステ」
メンズエステや性感エステは、マッサージを主体としたサービスです。
体力やエステの知識は必要ですが、服を脱がなくても良い、キスやリップ、お触りがないなど、性的な負担が少ない業種です。
アルバイトよりは稼ぎたいけれど、触られるのは嫌、という女性向きの仕事です。
「ヘルス」「イメクラ」「デリヘル」
風俗でもっとも多いのが、ヘルス、イメクラ、デリヘルです。
ヘルスとイメクラは店舗で、デリヘルはホテルや自宅でサービスを行います。
サービスの内容は、シャワー、キス、ハンド、リップ、お触り、マットなど、お店によって違います。
イメクラの場合も内容は同じですが、指定の衣装を着用してサービスを行います。
ある程度稼ぎたいけれど、本番はちょっと……という女性に向いています。
「SM」
特殊なだけに、ヘルスよりも収入が多いSM嬢。
特にS嬢の需要が高く、臨機応変にどちらもこなす女性もいます。
縄の扱い方など、覚えることが多い仕事ですが、ライバルが少ないこともあり稼ぎやすい業種です。
「ソープ」
風俗でもっとも稼げるのがソープ嬢。
ソープ街の店舗でのみ、勤務できる仕事です。
ヘルスの仕事に、入浴と本番が加わったサービス内容です。
稼げる仕事ですが、高級店になればなるほど、高いテクニックが要求され、ライバルも多くなります。
AV女優・風俗嬢はどっちが稼げる?
女優、風俗嬢ともに、さまざまな働き方があることが分かりました。
それでは実際、どちらの方が稼げるのでしょうか?
気になる金額をチェックしてみましょう。
時給換算なら断然女優
女優は単体なら100万円以上、企画単体なら30~50万以上稼ぐ女性が多く、時給に換算するとかなりの高額が期待できます。企画のみの場合は、10万円程度が相場です。
撮影にかかる時間は、早くて半日。長くても2日くらいで終わります。
風俗嬢の場合、もっとも働いている女性が多いデリヘルの場合で、時給10,000円程度。
6時間待機して、1時間コースが2本という場合、実際の時給は3000円程度になってしまい、水商売レベルになってしまいます。
短い時間でがっちり稼ぎたいなら、女優がおすすめです。
安定して高収入を得るなら風俗嬢
業界は、毎日のように新作が次々と販売されている世界。
撮影は主に都内で行われていますので、関東在住であれば仕事をもらう機会が多く待っています。
その一方で、かならず次の仕事をもらえる、という保証はありません。
AVの世界で安定した収入を得るには、事務所との信頼関係を築く。
実績のある事務所を選ぶ、といった配慮も大切です。
風俗嬢の場合は、お店選びで間違えなければ、ある程度まとまった収入を確保できます
特に大衆店は、安く利用したいという需要があり、高級店よりも単価は安いものの、その分回転率でカバーできます。
空いている時間でしっかり稼ぎたい!
という場合は、手ごろな価格で人気がある風俗店を選んでみましょう。
AV女優・風俗嬢のメリット・デメリット
女性が高収入を得られる女優や風俗嬢。
どちらの仕事にも、メリット・デメリットがあります。
自分に合った稼ぎ方を知るためにも、事前に良い点、悪い点を知っておきましょう。
AV女優を選ぶメリット
- 現場がつねに衛生的
- 接客できなくてもOK
- 病気の心配がない
- 女性の体を大切にしてくれる
- 昼間に働ける
- 素人ものなら顔を出さなくても良い
撮影現場は、シャワーが完備されているなど、衛生的です。
不特定多数の相手をする必要もありません。
女優、男優ともに性病検査を行っているため、病気のリスクも抑えられます。
水商売や風俗のような接客スキルも不要。
現場でスタッフさんと良い関係を築ける、コミュニケーションスキルがあれば、問題ありません。
男優さんは、女性の扱いに慣れたプロばかり。爪をやすりで削っているなど、女性の身体を傷つけない配慮がされています。
水商売や風俗は夜間が稼げる時間帯ですが、撮影は主に昼間なので、OL感覚でお仕事可能。モザイクありでの仕事を選べば、顔を出さずに働くこともできます。
AV女優を選ぶデメリット
- 演技力が求められる
- その日に給料がもらえない
- 顔出しする場合は身バレの可能性がある
女優の仕事は、ある程度の演技力が求められます。
監督さんから丁寧に指示してもらえますので、一つ一つ勉強していきましょう。
給料の振り込みが、撮影後になるケースがほとんどです。
即日でお金を稼ぐことはできませんが、風俗と違い、
「この撮影の出演料は○○万円」
という風に、得られるギャラが明確になっている、というメリットもあります。
顔出しで出演する場合は、身バレの可能性がゼロではありません。
普段と違うメイクで出演する。
わざとほくろを書いて出演するなど、できる身バレ対策を講じた上で、出演しましょう。
風俗嬢を選ぶメリット
- 毎日お給料がもらえる
- 自分の空いた時間に働ける
- 人と会わずに働くことも可能
風俗業の多くが、その日に稼いだ分を清算し、支払ってくれます。
今すぐお金が必要、という場合は、風俗を利用すると便利です。
学校や仕事が終わった後など、自分の空いている時間に出勤できるのもメリット。
風俗店やデリヘルの個室待機、自宅待機を選べば、人と会わずに働くことも可能です。
風俗嬢を選ぶデメリット
- 収入が安定しない
- 病気をもらうケースがある
- 身体が傷つく可能性がある
風俗嬢の仕事は、病気や身体が傷つくリスクが高くなります。
お酒を飲んでから利用する男性も多く、酔った勢いで乱暴に身体を触られたり、本番を迫られたり、というケースもあります。
本番のないヘルスの仕事でも、リップや素股で性病がうつってしまった。
というトラブルがゼロではありません。
ソープ嬢の場合は、ピルを飲む必要があり、副作用でつらい思いをする女性もいます。
お店によっては、来店客の数がまちまちで、長時間待機していたのに、仕事が1本もなかった、という例も少なくありません。
収入を確保するためには、必要な日給を得られるお店探しが重要になります。
AV女優・風俗嬢になる方法
女優や風俗嬢になりたいと思ったら、どこで募集を探せばよいのでしょうか?
風俗のお仕事は、基本的にお店を運営している各風俗店の店舗で募集しています。
インターネットを通じて応募できたり、体験入店ができたり、というお店もありますので、まずは仕事内容や雰囲気をたしかめてみましょう。
女優の仕事は、芸能人を同じように、プロダクションへ所属します。
プロダクション選びに失敗してしまうと、なかなか仕事がもらえない。
自分が希望していない内容の仕事ばかりを紹介される、というトラブルもあります。
有名な女優さんが所属しているプロダクションや、プロダクションとしての歴史や実績のある事務所を選択しましょう。
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まとめ
清潔な環境で、女の子の身体を大切にしながら働くなら、女優の仕事がベスト。
風俗で働く場合も、出演経験が1本あるだけで、大きな武器になります。
まずはプロダクションで面接・登録して、どんな働き方ができるのか、相談してみてください。
女性にやさしく、安全性の高いAVの仕事で、必要なお金をしっかり稼ぎましょう。