AV女優の仕事には、メリットだけでなくデメリットやリスクもあります。
これからセクシー女優を目指すのであれば、業界の良い面だけでなく、デメリットもしっかり把握して、納得してからスタートしましょう。
女優になるデメリット・リスクの中には、事前に対策できる部分が多くあります。
リスクを解消する方法についても、詳しく解説いたします。
目次
AV女優になるメリット3つ
女優になるデメリットを見る前に、この仕事を選ぶメリットをみてみましょう。
メリット1:高収入が得られる
女優の魅力はなんといってもその収入です。
その他の高収入バイトよりも、1日数時間の撮影で10万円を超える現場が少なくなく、専属女優になれば月100万円以上の収入も夢ではありません。
毎日働くのはつらい、プライベートを充実させたい、という女の子には特に向いているお仕事です。
メリット2:身体への負担が少ない
毎晩たくさんのお酒を飲み、室内にはタバコの煙が充満しているキャバクラや、不特定多数の男性と口や粘膜の接触がある風俗業と比較して、女優は負担が少ない仕事です。
身元が確かで、性病検査済みのAV男優のみが撮影相手のため、身体を大切にしながら稼げます。撮影場所が衛生的、きちんと休憩時間がある、という点も女優の良いところです。
メリット3:芸能人感覚で働ける
女優の世界では、出演女性をお姫様のように扱ってもらえます。
飲み物やお菓子を用意して貰える、女の子のペースを優先してくれる現場で、楽しくお仕事ができます。多くのファンからSNSに注目が集まるなど、発信力も手に入ります。
インフルエンサーを目指したい、注目してもらいたい、という女の子は、積極的に活動してみてください。
AV女優になるデメリットやリスク
それでは次に、女優の仕事のデメリットやリスクをチェックしてみましょう。
身バレの恐れがある
業界のデメリットに、身バレがあります。身バレを気にせず、顔出しする場合は良いのですが、生活費や必要な主婦や学生の副業だったり、彼氏にバレたくなかったり、と言う場合はリスクになります。顔出ししない場合、稼げる金額が大幅に下がる点もデメリットです。
セックスシーンの撮影が必要
性的サービスがない高収入バイトと違い、女優の仕事はほとんどの撮影でセックスシーンがあります。また、普段しているセックスよりも、ハードな撮影になるケースが考えられます。抵抗がある場合は、AVやソープなどのセックスワークは避けましょう。
収入が安定しない
時給や月給制度ではない女優は、収入の保証がないのもデメリットです。何十万も稼げる月もあれば、仕事があまりない月もある、というケースもあります。収入は月単位ではなく、年単位で考えて、目標の金額が稼げるようにスケジュールする必要があります。
AV女優のデメリットを解消するには?
女優が抱えるデメリットやリスクの多くは、働き方で解消できます。
どうしたらリスクを軽減できるのか、事前に知っておきましょう。
優良プロダクションに所属する
女優の仕事は、プロダクション経由で入ります。そのため、プロダクションに力がないと、撮影スケジュールがなかなか埋まらず、収入が不安定になってしまいます。
有名なプロダクションは可愛い子しか所属できない、と思われがちですが、名が知られている事務所であればあるほど、幅広い仕事を抱えています。
しっかり収入を得るなら、無名の事務所ではなく、大きなプロダクションを選びましょう。
身バレ対策の方法を確認しておく
身バレ対策の方法は、事務所や撮影先によって違います。
別人のようなメイク、ヘアセットをしてくれる、ほくろなどの特徴を修正してくれる、アリバイ対応をしてもらえるなど、どのような対策をして貰えるのか、事前に確かめておくと、身バレのリスクを低減できます。
セックスなしで働ける仕事もある
「男性経験がない」などの理由でセックスを避けたい場合、収入は下がりますが、撮影できる場合もあります。疑似挿入にする、ソフトな内容のみの撮影にするなど、希望がある場合は相談してみましょう。
業界は規約が厳しく、契約書にない内容の仕事を無理やり求められる、という心配はありません。徐々に自分のペースで慣れながら、お仕事の幅を広げてみてください。
まとめ
仕事には、身バレやセックスワーク、収入が安定しにくい、というデメリットがあります。これらの問題を解決するなら、女の子の希望に寄り添ってくれる優良プロダクション、メーカーとのつながりが強い大手プロダクションを選びましょう。
どのプロダクションが良いのか分からない場合は、人気女優が長く所属、活躍している事務所を選ぶのがおすすめです。
良いプロダクションと出会えれば、自分の身体やプライバシーを大切にしながら、高収入が得られます。
「身体への負担が少ない高収入バイトがしたい」
「お酒に酔った男性の相手や一気飲みで仕事がつらい」
「風俗のお客さんが不衛生だったり、威張っていたりして嫌」
という場合には、デメリットやリスクも頭に入れた上で、お姫様待遇で稼げるAV業を、ぜひ検討してみてください。