グラビア撮影は、女性をより魅力的に映すことに特化した撮影。近年ではグラビアアイドルが撮影会を開催し、カメラマンが複数人で撮影するイベントも多くなっていますよね。
東京ではグラビアアイドルとカメラマンがマンツーマンで撮影をする個別撮影会も開催されています。
団体撮影会の場合は主催者が場所を提供してくれますが、個別撮影会の場合はご自身で場所を準備しなければなりません。
その場合はどこで撮影をするのが適切なのか、モデルが映える場所はどこかなのかなど疑問点も多いことでしょう。
そこで今回は、東京でグラビア撮影ができる場所やおすすめの場所を紹介します。
目次
グラビア撮影の主な場所
グラビア撮影が行われる主な場所は下記の4つです。
ロケーション
グラビア写真集を見ると海岸や公園などの屋外で撮影している作品を見かけますよね。
屋外の撮影は季節感を感じられますし、自然光で肌が綺麗に映ります。
ただし、ロケーションでグラビア撮影をする場合は撮影許可を取らなければなりません。
場所によっては撮影日の1週間前までに申請しなければならないケースもあります。
さらに屋外での撮影は天候に左右されやすく、当日の天候次第では理想通りのグラビア撮影ができないことも予想されます。
スタジオ
スタジオには完全遮光可能なスタジオや自然光を取り込むスタジオがあります。東京のスタジオの中には、リゾート風、廃墟風、ゴシック風など特殊なコンセプトで作られたスタジオも数多くあります。そのため、撮影イメージに応じてスタジオを選べます。
スタジオにはスタッフが常駐しているため、レンタル機材の使用方法なども教えてもらえます。
レンタルスペース
レンタルスペースはハウススタジオのようにさまざまなコンセプトがあります。
アンティーク調や居酒屋風など多種多様なコンセプトがあり、自然な雰囲気の撮影をする際にぴったりです。
撮影用のレンタルスペースなら撮影機材や照明などの設備も充実しているので、モデルとカメラ一つでグラビア撮影ができます。
ホテル
ホテル撮影はスタジオやレンタルスペースと同様に天候に左右されずに完全プライベート空間で撮影にも集中できます。
ただし、ホテルの客室で水着のグラビア撮影をする場合は背景とミスマッチな雰囲気になることも…。
また、東京都のホテルは通常のドラマや映画などの撮影を可としていてもグラビアやアダルト系の撮影を許可していないケースも多くあります。
万が一、ホテルに撮影許可を取らずにグラビア撮影をした場合はホテル側に注意を受けたり、一般のお客様に迷惑をかける可能性があります。
ホテルでグラビア撮影をする場合は、必ず撮影許可を取り、ホテルのルールに従って撮影をしましょう。
東京でグラビア撮影ができる場所の探し方
東京でグラビア撮影ができる場所を探す場合は、ネットで「東京 グラビア撮影 場所」などと調べると一覧で表示されます。
その中からいくつかピックアップして直接問い合わせてみましょう。スタジオ、レンタルスペース、ホテル、ロケーションの中にはグラビア撮影をアダルト系と認識されて断られるケースもあります。
東京でグラビア撮影ができるおすすめのラブホテル
出典:203 – 新宿歌舞伎町・ラブホテルならアトラス(ATLAS)
グラビア撮影でスタジオやレンタルスペースを借りる場合は、時間単位となるためスタジオ費用が高くなりがちです。
撮影予算が潤沢にある場合はスタジオ撮影がおすすめですが、撮影場所に費用をかけられない場合はラブホテルがおすすめです。
特に東京都新宿歌舞伎町の人気ラブホテル「ホテルアトラス」は、過去にドラマや映画などの撮影実績があり、積極的に撮影協力してくれるラブホテルとして有名です。
ホテル内は近代バリをイメージした南国風のインテリアでリゾートチックなグラビア写真を撮影したい方にぴったりです。
南国の香りが漂う部屋とおしゃれなインテリアで撮影に対するモチベーションも上がることでしょう。
さらに「ホテルアトラス」は新宿歌舞伎町に位置しており、主要ターミナル駅や郊外からのアクセスも良好。そのためカメラマンや照明など多くのスタッフも集まりやすく、グラビア撮影の拠点として最適です。
東京でグラビア撮影を検討している方は、ラブホテル「ホテルアトラス」を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、東京でグラビア撮影ができる場所やおすすめの場所を紹介しました。
グラビア撮影は海岸などの屋外撮影が映えますが、天候に左右されやすく、撮影許可を取るなどの手間がかかります。
撮影予算が潤沢にある場合はスタジオやレンタルスペースがおすすめですが、撮影に予算をかけられない場合はラブホテルがおすすめです。
東京には「ホテルアトラス」を始めとした撮影に協力的なラブホテルも多く、撮影日当日もスムーズに対応してもらえます。
さらにラブホテルなら撮影後にシャワーで汗を流せますし、撮影中も完全プライベート空間で撮影に集中できることでしょう。