AVといえば「アダルトメーカーが制作するもの」というイメージを持つ方が多いでしょう。
もちろん基本的にはそうなのですが、SNSの普及によって個人や団体で制作する「同人AV」も増加しています。
同人AVとは、撮影者や出演者、監督、編集、アップロード作業等を一般人が行うAVのことを指します。
FC2、Pornhubなどのアダルトサイトにアップロードすることが主流で、副業や小遣い稼ぎ目的で作り方を学び始める方もいらっしゃいます。
そこで今回は、同人AVの制作を検討している方向けに同人AVの作り方とおすすめの撮影場所を解説しています。
「同人AVの作り方や制作する上での注意点を知りたい」という方はぜひチェックしてください。
目次
同人AVの作り方
制作する場合、作り方を理解して出演者と撮影者がいれば始めることが可能です。
しかし、法律的な問題に注意しなければトラブルに繋がる場合もあります。最悪の場合は逮捕される可能性もあります。
制作する際は作り方・流れを把握して失敗のないようにしましょう。
以下では、作り方・流れを注意点を交えながら解説いたします。
必要な物を準備する
撮影を始める前は、撮影に必要な機材などを準備しましょう。
撮影に必要な物は次の通りです。
- ビデオカメラ
- スマホ
- 三脚
- 撮影用照明ライト
- PC
撮影、編集、アップロード作業はスマホがあれば最低限の制作が可能です。
より完成度を高めたい方は、性能が高いビデオカメラやパソコンの動画編集用ソフトが必要です。
さらにカメラを複数台使用することで、さまざまなアングルから撮影することができ、作品の幅が広がります。
出演者を募集する
機材が揃ったら、次は出演者を探しましょう。
そもそも同人AVは少数で作るため、撮影者が男優を行うことも多く、女優が1人いれば撮影は可能です。
しかし、女優探しは同人AVを作る上で最も難しい点です。
女優を探す方法は、SNSやマッチングアプリがおすすめです。
X（旧Twitter）の検索ワードで「同人AV」「素人AV」「フリーモデル」などを検索し、そこでヒットする女優をフォローしていきましょう。
その際に監督もフォローしておくと、繋がりができて出演者を紹介してもらえる可能性があります。
Xで出演者希望のDMが来た場合は、「きちんと連絡をとれる人」を優先してやり取りをすることがポイントです。
やり取りを行う中で条件が一致しているようであれば、撮影までに契約書、性病検査の結果などを共有しましょう。
撮影をする
撮影する場所は、ラブホテルやビジネスホテルが一般的です。撮影内容によっては撮影用のスタジオをレンタルしたり、撮影用の部屋を用意していたりする方もいます。出演者とは最寄り駅やホテルで待ち合わせを行うことがほとんどです。
撮影は体力勝負となるため、出演者の体力やメンタルに配慮しながらスムーズに進めていきましょう。
動画を編集する
動画を撮影した後は、スマホのアプリやパソコンの動画編集ソフトで編集作業をします。
編集作業は不要なシーンをカットしたり、モザイク処理をしたりと動画を作る上で一番大変な作業です。特に初心者の方は編集作業に時間がかかり難しいと感じる方も多いようです。
制作した動画を公開して、広告収入を得る場合はFC2やPornhubを始めとするアダルト動画サイトにアップロードしましょう。
注意事項
同人AVを制作・販売する際には、以下の点に注意しましょう。
- 出演者の承諾と契約書が必要
- 作品にはモザイクをかける
- 新法AVを把握する
販売するためには、出演者の承諾と契約書が必要です。
契約書がない状態で撮影をするのは違法となり、後々トラブルに繋がることも十分に考えられます。
次に日本の法律では「無修正作品」のアップロードは違法となります。
そのため、撮影した動画にはモザイク処理を行う必要があります。
最後に「出演被害防止・救済法」とされるAV新法は同人AVにも適用される可能性があります。AV新法の内容を守っていないと違法行為になり罰せられますので注意が必要です。
【東京】同人AVの撮影におすすめの場所
参照元：客室のご案内|新宿ラブホテル・新宿ラブホなら口コミ人気ランキングNo1ホテル・ザ・ホテル
ここまで作り方や制作・販売時の注意点を解説してきましたが、東京で撮影場所を探している方には、新宿歌舞伎町のラブホテル「ホテル・ザ・ホテル」がおすすめです。
「ホテル・ザ・ホテル」は近未来的な次世代系のラブホテルでマルチな客室が22種類あります。LEDが光るオシャレなインテリアでの撮影にも映えるでしょう。
同人AVの撮影は、機材や出演料などで費用がかかるため「ホテル代を節約したい」という方もいることでしょう。「ホテル・ザ・ホテル」は休憩4,500円～とリーズナブルな料金設定となっており、費用を節約したい方にもおすすめです。
撮影をする際は大がかりな機材を持ち込むこともあるため、撮影に関係ない荷物は少なくしたいもの…。「ホテル・ザ・ホテル」は設備やアメニティも充実しているため、ホテルのサービスと設備を存分に利用しながら撮影に取り掛かれます。
また、「ホテル・ザ・ホテル」は過去にドラマ、映画などの撮影ロケ地として協力している実績があります。
始めとする各撮影に対応しているラブホテルなので、事前に撮影することをお伝えするとスムーズに対応してもらえるでしょう。
まとめ
今回は、制作を検討している方向けに、作り方と制作・販売時の注意点、そしておすすめの撮影場所を解説しました。
出演者とスマホ、撮影場所があれば最低限の撮影が可能です。
しかし、出演者の募集や編集が上手くいかずに辞めてしまうケースは少なくありません。
利益を出したい方は、作り方だけではなく戦略をたて、AV新法を把握しビジネスとして取り組むことがおすすめです。
