いろいろなシチュエーションのビデオが販売されている、AVの世界。
日常とはかけ離れた業界なこともあり、
「何歳からAV女優になれるの？」
「何歳までAV女優として働けるの？」
そんな疑問が浮かびますよね。
安心してAVプロダクションの面接を受けたり、問い合わせたりするためにも、AV女優の年齢制限について、くわしくチェックしてみましょう。
目次
AV女優に年齢制限はある？
AV女優になるには、プロダクションへ所属する必要があります。
そこで、有名なプロダクションの募集を調べてみたところ、ほとんどの事務所が18歳以上という制限を設けていることが分かりました。
ですが、中にはトラブルを避けるため、20歳以上の制限を設けているプロダクションもあります。20歳未満でAV女優を目指したい場合は、気になる事務所の担当者へ、年齢制限がないか確認してみましょう。
また18歳以上で所属できるプロダクションであっても、18歳の高校生は登録できません。
AV女優になるなら、高校を卒業してからにしましょう。
AV女優は何歳でもなれる？
AV女優としてプロダクションへ登録できるのは、高校生ではない18歳以上。
それでは、年齢の上限はあるのでしょうか？
各事務所によって採用年齢は違いますが、基本的に年齢の上限はありません。
若い子に特化している事務所、熟女に特化している事務所もありますが、ほとんどのプロダクションが幅広い年齢の仕事に対応しています。
60歳以上は、その年齢層のAVを見たい人に対して女優さんが足りていないなど、何歳になっても活躍の場がありますので、年齢制限は気にせずチャレンジしてみましょう。
AV女優デビューの最高年齢は81歳
2016年に81歳でAV女優デビューした女性がいます。81歳でのAV女優デビューは世界最高齢といわれています。
ちなみに現在も現役として活躍しているため、AV女優に年齢は関係ないことがわかります。
AV女優を目指すなら年齢は若い方が有利？
風俗の仕事は、若い方が有利だと言われています。
ですが、AV女優の場合は、かならずしも若い方がいい、という訳ではありません。
固定ファンを多数持っている30代、40代の女優さんも多く、その年代を求めているファンがたくさんいます。
先ほど紹介したように、60代以上の市場も盛況です。
そう考えると、AV女優のお仕事は何歳でも高収入を得られる、希少な働き方だといえます。
「仕事の面接へ行ったけれど、年齢を理由に断られてしまう」
という場合は、顔バレしにくい方法でAV女優を目指すという選択肢も検討してみましょう。
年齢によって変わるAV女優の働き方
AVプロダクションへの登録は、18歳以上であれば可能です。
ですが、登録後の出演の仕方は、年齢によって大きく変わります。
20代の場合は、学生服を着るお仕事やロリータ系、メイド系のお仕事、OL役のお仕事などが多いでしょう。
30代になると、OLやお姉さん、先生といった仕事に加え、人妻ジャンルが増えてきます。
40代～50代は、熟女役がほとんどです。若い女優さんと一緒に、親子役で出演するケースもあります。
60代以降は、超熟女と言われるジャンル。需要はありますが、撮影に負けない体力も求められます。
このように、年代によって出演するジャンルが変わり、ファン層も変化していきます。
今の年代に合った仕事で短期間働く女性もいれば、それぞれの年代に合った仕事を、細く長く続けているAV女優さんもいます。
AVの仕事はコンプレックスも生かせる
AV女優の仕事は、年齢だけでなく、優れた容姿も必要だと思っていませんか？
たしかに、アイドル級に人気のあるAV女優さんは、顔やスタイルが良く、バストも大きいケースがほとんどです。
その一方で、全年齢のAV女優・ジャンルにファンがいるように、見た目や体型の好みはそれぞれです。
子どものように幼い顔やぺたんこのバストが好きな人。
普通以上にぽっちゃりした体系の女性が好きな人。
ハーフや外国人の女優さんが好きな人。
高身長のAV女優が好きな人。
男装や女装したモデルさんが好きな人。
など、幅広い好みやフェチがあり、AV女優さんのタイプもそれぞれです。
太っているから自分に自信が持てない。
バストがないから、風俗で働くのは無理だと思っている。
という女性も、AVなら心配ありません。
コンプレックスを気にしすぎず、自分らしい出演の仕方を、事務所のスタッフさんと考えてみましょう。
AV女優の仕事は、できることが多ければ多いほど、稼ぎやすくなります。
デビューしてすぐから、大変な仕事を積極的に受ける必要はありませんが、NGが少ない方が可能性は広がるため、少しずつでも幅を広げていくのがおすすめです。
例えば、バストが小さい女性の場合。
バストが小さい女性の需要は多いものの、それでは他のプチバスト女優さんと差をつけられません。
ここで、女性との絡みがOKなら、バストが小さい女子同士のAV出演ができたり、少しくらいなら拘束されても大丈夫、という場合は、バストが小さい女子×ソフトSMといったジャンルでの仕事も獲得したりできます。
プチバストさんは特に童顔だとウケが良いので、若く見えるメイクやしぐさなどを研究すると、よりニーズが高まります。
もちろん年齢も重要で、20代×プチバスト×女性との絡み、での一つの作品ができますし、年代が変わればまた別のアプローチ方法で、作品が作れます。
AV監督さん自身も、ありきたりな撮影ではなく、これまでにないジャンル、内容にこだわる人がほとんど。
AV女優の仕事に興味があるなら、現在の年齢や外見のコンプレックスは考えすぎず、自分がやってみたいかどうか、で判断するのがおすすめです。
まとめ
ここまでAV女優の年齢制限をテーマに解説しました。
18歳以上で、年齢を理由にAV女優になるのを迷っている。
それならまず、面接だけでも受けてみてください。
多くのプロダクションが、個性を生かせる働き方を、提案してくれるはずです。
「幅広い年齢層のお仕事を持っている事務所に入りたい！」
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