はじめまして。
私は現在セクシー女優のお仕事をしています。
顔出しをして、バリバリ稼いでいる女優さんも多いのですが、私は仕事の合間に働くアルバイトセクシー女優。
なので、顔と名前はないしょでお話しますね。
AVの裏側が気になるお兄様。
AVの世界に興味がある女の子のために、リアルレポートをお届けします!
年齢:24歳
職業:カフェ店員兼セクシー女優
セクシー女優になったきっかけ:普段はカフェ勤務。自分でコンセプトカフェをオープンする夢を叶えるために、AVのお仕事をしています。
容姿は、良くも悪くも、どこにでもいる普通の女子。
しいて言うなら、足のラインだけは自信があります!
いろいろなジャンルのお仕事をしつつも、身バレは一度もなし。
本業じゃなくても、私のような働き方もありますので、参考にしてみてください。
目次
AVの現場……スタジオ撮影の場合
■AVの撮影は貸しスタジオが基本
撮影で一番多いのは、貸しスタジオでの撮影です。
こんなところに?と思うような、どこにでもある一軒家が、撮影用のスタジオだったりします。
ベッドルームが複数用意されていたり、お風呂やトイレが撮影しやすくなっていたり。
撮影に特化した仕様になっているスタジオもあれば、テレビドラマなどでも使っている貸しスタジオもあります。
スタジオへは、スタッフさんと待ち合わせて専用の車で移動。
もしくは、マネージャーさんに現場まで送ってもらいます。
スタジオに入ったら、まずは台本の説明。
打ち合わせが済んだら、ヘアメイクをしてもらいます。
インタビューがある場合は、この間に記入します。
(○○が弱い○○ちゃん、〇〇ちゃんの経験人数は〇人、そんな男優さんとのやり取りや字幕の情報などに使われます)
ちなみに、撮影を待っている間の女優は、バスローブを着ているイメージが強いですよね。
これ、本当に着用して待機しています!
というのも、肌着や洋服を着ていると、その肌着や洋服で締め付けられた線が肌に残ってしまうんですよね。
これがAVではNGなので、肌にラインが残らないように、早めに脱いで全裸にバスローブが基本スタイル。
(素人っぽさを出す撮影の場合は、あえてラインを残す場合もあります)
衣装を着る場合も、おなか周りがゆるくなっていたり、肌着はつけなかったり、いろいろな配慮がされています。
■監督さんの自宅兼スタジオというパターンも
必要に応じた撮影をいつでもできるように、自宅をスタジオに改造している監督さんもいます。
私たちのような、週末セクシー女優のような働き方の場合、短時間でさっと撮影することも多いので、
- 監督さんのスタジオ兼自宅へ行く
- シャワーを浴びたら、その場で男優さんと撮影
- 再び、シャワーを浴びて帰宅
というパターンも少なくありません。
短い撮影は、自前のヘアメイクで出ることもあるので、普段からメイクさんをチェックして、使用しているアイテムを参考にしたり、テクニックを盗んだりしています。
AVの現場……シチュエーションがある場合
特殊な撮影は専用のスタジオor廃校や廃院で
中には、特殊なシチュエーションがある作品が多いですよね。
電車やバス、学校、病院、廃墟、野外など。
これらの撮影は、当然公共機関では行えないので、それぞれ専用のスタジオで撮影されます。
使われていない廃校や、廃院した病院や、実際の廃墟が使われることも多いです。
特に楽しかったのは、学園ものの撮影。
下は19歳から、上は27歳まで6人のセクシー女優。
2人のセクシー男優さんとで撮影したのですが、お揃いの制服ですっかり気分が学生時代に戻り、終始和気あいあい。
どうしてセクシー女優になったの?
どんなお仕事してきたの?
プライべートは?
待機中はそんな女子高のノリで盛り上がりました。
セクシー女優同士が意気投合したこともあり、連帯感のある良い内容になったと、監督さんにも褒めてもらった作品です。
この時の女優さんとは今でも仲良しで、飲みに行ったり、連絡を取り合ったりしています。
こんな感じで、女優さん同士はまったくバチバチしていませんし、男優さんは皆さんフレンドリーなので、人間関係は良好です。
大変だと思うことはあまりないのですが、しいて言うなら、朝早く集まることが多いので、カフェの夜仕事が遅くなってしまうと朝がつらいこと。
(目の下にクマを作って行くわけにはいかないので、シフトを調整しています)
身体が固いので、変わった体勢を求められると、翌日筋肉痛になることぐらいでしょうか?
(個人の問題なので、ストレッチ頑張ります)
屋外で撮影することも
特殊スタジオ以外にも、屋外で撮影する場合もあります。
もちろん、きちんと場所の所有者に許可を取った場所で、細心の注意を払って撮影していますよ。
屋外で欠かせないのが、キャンピングカー。
理由はもちろん、シャワーを浴びるためです。
野外で追い詰められて無理やり……そんな内容の場合、ドロドロになりますので、シャワーは必須です。
ちなみに、このような一見ハードな撮影でも、実際は優しく扱われていますので、心配ありません。
ハードでないだけに、ハード風に見せる演技力を磨いておくのがおすすめです。
まとめ
AV現場の雰囲気、伝わったでしょうか?
厳しいのかな?と不安を感じながら、面接や登録する新人さんもいるともいますが、スタッフさんは優しい人ばかり。
お姫様待遇してくれる撮影現場も多く、カフェの仕事で面倒なお客様に遭遇した後だと、現場の方が落ち着くくらいです。
もちろん、体力的は必要ですので、私のようにセクシー女優になる目的や稼ぎたい目標金額、期間を決めて働くのがおすすめ。
女の子とはどこかの現場で、お兄様方とはいずれかの作品で。
お会いできる日を、楽しみにしています!