ホストに行く女性の職業とは!?職業別の支払い額を解説

シャンパンタワー

「明日、私はだれかのカノジョ」の実写化が話題となる中で、ホストの存在が身近になりつつあります。
最近ではTwitterやTikTok、YouTubeでも“ホス狂”という言葉をよく目にするようになりましたよね!
女性によっては一晩数百万円という金額をホストクラブで遣う方もいらっしゃるようです。
「これだけのお金を一晩で遣うなんて…!」と驚く方もいるかもしれませんね。
さて、ホストに行く女性はどのような職業についているのでしょうか?
今回はホストに行く女性の職業や年齢層についてまとめています。

ホストに行く女性の職業とは?職業別の支払額

仕事をする女性
ホストに行く女性の職業と支払額の相場は次の通りです。

キャバ嬢

ホストクラブに行く女性は7~8割がキャバクラ、ラウンジ、スナックなどのナイトワークに関わる女性です。
キャバ嬢は昼に働く方よりも比較的給料が高く、人気のキャバ嬢ともなれば一晩で何十万、何百万という売上を出す方もいらっしゃいます。
ホストに行くキャバ嬢はキャバクラでのストレス発散を目的としていることも多くあります。
給料が高い分、1回の来店で支払う金額も高い傾向にあります。

【1回のお会計で支払う平均相場:5万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:10万~100万】

AV女優

AV女優という職業は精神的にも肉体的にもハードなもの。
気持ちのない男性とセックスをしたり、日常生活では「AVに出演していることを周りに知られるかも」…とストレスを抱えるAV女優も少なくありません。
そんなストレスを抱えるAV女優にとってホストクラブは癒しの場とも言えます。
自分好みのイケメンに甘やかされたり、愚痴を聞いてもらったりと癒しの時間を過ごせます。
また、“ホストに貢ぐため”という動機でAV女優デビューされる方もいらっしゃいます。

【ホスト1回での支払い金額相場:5万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:10万~100万】

風俗嬢

ホストに行く女性の中でも最も多い職業は風俗嬢と言われています。
そのタイプには風俗で稼ぐようになってホストに行くケースとホストに行くために風俗で稼ぐケースの2種類があります。
風俗は昼職では稼ぐことができない金額を1日で稼ぐことができるため、ホストクラブでの1回の支払い額も大きくなります。
また風俗嬢でホストに通う女性の中にはエースだからこそ頑張る女性もいれば、エースを目指して頑張る女性もおり、毎日ホストに行く方もいらっしゃいます。

【ホスト1回での支払い金額相場:5万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:30万~300万】

パパ活

パパ活とはお金に余裕のあるパパからお金をもらう代わりに食事やデートに付き合う活動のことを言います。
パパ活で頂ける金額はデート内容や女性によって異なりますが、1回あたり5,000円~70,000円とされています。
月契約の場合は30万~100万以上を報酬としてもらえる場合もあります。
ホストにハマっているパパ活女子は報酬額が大きければホストに遣う1回の金額も大きくなります。

【ホスト1回での支払い金額相場:5万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:30万~100万】

OL

ホストクラブに行く女性の中にはOLや秘書などの方もいらっしゃいます。
OLは職業柄、会社と家の往復の毎日を過ごしており、異性と出会うきっかけが少ない傾向にあります。
さらに会社内でのストレスが溜まっている女性も多く、ストレス発散でホストクラブに足を運ぶようです。

【ホスト1回での支払い金額相場:1万~5万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:10万~50万】

女性社長(経営者)

意外にも女性社長や経営者がホストクラブに通うケースも多くあります。
女性経営者や社長は立場上、睡眠時間を削って業務をすることも少なくありません。
加えて会社を守るプレッシャーも大きく、相談できる相手が少なければ孤独感に襲われることも…。
そういったストレス発散や気晴らしとしてホストクラブに足を運ぶようです。

【ホスト1回での支払い金額相場:10万~100万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:100万~1000万】

看護師

看護師は夜勤があり業務の時間が一定ではありません。
さらに男性との出会いも少なく、せっかくの休日も寝て過ごすという方もいらっしゃるようです。
そして看護師は職業柄、命に係わることが多くストレスも溜まりやすい傾向にあります。
そのストレス発散をするために、ホストクラブへ足を運ぶ看護師もいらっしゃいます。

【ホスト1回での支払い金額相場:1万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:30万~100万】

専業主婦

最後に専業主婦の女性もホストクラブにハマるケースがあります。
ホストクラブと言えば独身の女性が夜遊びや癒しの場として楽しむ場所というイメージがあることでしょう。
しかし最近では専業主婦の方がホストクラブに通うケースも増加しているようです。
専業主婦がホストにハマる理由として夫婦関係のマンネリが挙げられます。
夫婦生活が長くなれば当然マンネリもしますし、旦那から女性として扱ってもらえないこともあります…。
ホストクラブにはそういった専業主婦の方が一時のドキドキ感を求めて足を運びます。

【ホスト1回での支払い金額相場:1万~10万】
【担当ホストがいる場合の平均相場:30万~50万】

ホストはさまざまな年齢層の女性が通っている!?

ホストクラブ経験者の割合は… 30代既婚女性はホスト好きな傾向も (2019年2月24日) - エキサイトニュース
参考文献:ホストクラブ経験者の割合は… 30代既婚女性はホスト好きな傾向も (2019年2月24日) – エキサイトニュース

ホストクラブと言えば20代の独身女性がワイワイしているイメージをお持ちではないでしょうか?
実際にホストクラブに行ったことがある男女を年代別で見てみると、30代~40代が圧倒的に多いことが分かります。
同調査ではホストに足を運ぶ方の多くは既婚者であること明らかとなっています。
こちらの調査を見る限り、ホストクラブは幅広い年齢層の方が通っているようです。
また、ホストクラブに行く理由も年代別で異なるようです。

【20代の場合】

  • 興味本位
  • 恋愛による寂しさの穴埋め

【30代の場合】

  • 仕事や夫婦生活によるストレスの発散
  • 一時的なトキメキを求めて

【40代の場合】

  • 枕営業目的
  • 飲み相手欲しさ

まとめ

今回はホストに行く女性の職業や年齢層についてまとめました。
ホストに行く女性の職業と言えば、水商売が多いのでは?と思っている方も多いことでしょう。
しかし実際はOLや看護師、経営者や専業主婦の方もホストクラブに通われています。
中には興味本位でホストに行く大学生もいるのだとか…!
ホストを利用する目的は癒し欲しさやストレス発散など人によって異なります。
よって職業や年齢層などは特に関係ないことが分かります。
どんな職業の方でもホストクラブで遊ぶ際はお金がかかるものなので、自分自身の収入に合った範囲で楽しく遊びましょう。
ホストで無理なく遊ぶためには、予め予算を決めておいたり、“自分へのご褒美としてホストに行く”などがおすすめです。

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